脂漏性皮膚炎の赤らみへ救世主あらわる!?

こんにちは。BIRAI-moistの井上です。

さすがに、お昼になると
暖かい…というか、すでに暑い!
と、感じてしまいますね…。

マスクがほぼ義務化されているので
熱中症になるリスクが
高まっています!

十分に気を付けてお過ごしくださいね。

さて本日も脂漏性皮膚炎や
赤ら顔についてお話ししたいと
思っておりますが、あなたは

美容クリニックでの美白注射や
点滴に使われている大注目の成分と
聞いて何を思い浮かべますか?

セラミドや、コラーゲンと言った
成分名はもうおなじみだと思いますが
あなたは「グルタチオン」
という成分という成分を
ご存じでしょうか?

美容にアンテナをビンビンに
張り巡らせている場合は、
聞き馴染みがあるかもしれませんが
今回は、知らないふりして
最後まで読んでください(笑)

グルタチオンについて
本日はお話をしたいのですが
どうして、グルタチオンなのか
というと…

グルタチオンの効果が美白はもちろん、
脂漏性皮膚炎の赤らみにも
おススメ成分という事が
判明しているからです!

なので、グルタチオンについて、
うれしいお肌への効果や気になる
副作用などご紹介するので
ぜひ、最後までお付き合いくださいね!

ではでは、グルタチオンとは
どんな成分なのかというところから
お話いたします!

グルタチオンは、グルタミン酸、
システイン、グリシンという
3つのアミノ酸が連なったペプチドです。

皮膚や肝臓などにグルタチオンが
多く含まれていて、アミノ酸なので体の中に
そもそも存在している成分であります!

元々存在しているといっても
年齢や紫外線の影響によって
減少していくことが分かってるので
ほっておけば、なくなり放題です(;^_^A

ですから、健康やエイジングケアを
考えて注射や点滴・サプリなどで
補う方が増えています。

どうして、グルタチオンをこの様に
補う方が増えているのかと言うと
この方たちはグルタチオンの効果を
ちゃんと理解しているからです。

その効果が、脂漏性皮膚炎である
赤ら顔で悩んでいる人にも
ぜひ、知ってほしいので早速
説明しますね。

グルタチオンには強い抗酸化作用があり、
活性酸素のダメージから細胞を守る働きを
しています。

抗酸化作用があるという事は、酸化を
抑える事が出来る為、活性化酸素が
引き金になるシミを防ぎ
美白効果が期待でき、生活習慣病の予防や
改善効果も期待出るのです。

さらに、グルタチオンは肝臓では
解毒作用をするときにも必要になる成分で、
肝機能を高める効果があるのでお肌以外にも
様々な部分で働き掛けるデトックス成分
とも言えます。

さて、こんな効果を発揮する
グルタチオンが、脂漏性皮膚炎の
赤らみにどの様に働きかけるのか
気になりますよね!?

グルタチオンがお肌に与える効果として
ニキビをはじめ、赤らみにも働きかけると
言われていて、その理由は、
並外れた抗酸化力の高さです。

試験管で過酸化水素にグルタチオンをいれると
一瞬で過酸化水素が無くなるほどなんですよ!

先ほども少しだけ触れましたが
脂漏性皮膚炎に見られる赤らみは、
お肌の炎症が関係していて、
炎症の引き金として活性酸素が
過剰になることが原因だと言われていて

脂漏性皮膚炎だけでなく、
シミ・シワ・タルミ・ニキビ・
アトピー性皮膚炎など色々な肌トラブルや
肌疾患の原因にも…。

そんな、あらゆる肌トラブルの原因になる
活性酸素を取り除くべく、
強力な活性酸素の消去作用を持つ物質
グルタチオンが役立ちます。

そもそもグルタチオンは細胞内で合成され、
ビタミンCと相互に働きながら、
皮膚という臓器を活性酸素から守っています。

ここまで説明すると、お肌に良い影響が
あるかもしれないと思う反面
お肌に強い成分なんじゃないかなと
肌トラブルが心配になるかもしれないですが、

元々人間が生まれながら持っていて、
生成される成分だからお肌に違和感がない
というのも嬉しいポイントです!

お肌内部で加齢などの影響を受けて
減少していくグルタチオンやビタミンCを
化粧品で補給してあげることで、
赤らみへの効果がアップすると期待されていて

実際に、グルタチオンローションを
使用した症例や、グルタチオを
イオン導入した症例では、お肌の
トーンアップや赤ら顔への力が
確認されているんですよ^^

なので、脂漏性皮膚炎による赤らみに
悩んでいたら、抑えたい成分になるので
ぜひ、知っておいてくださいね。

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